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プロ野球で８日、セ・リーグ首位のヤクルトが神宮球場で２位阪神を４―１で下し、優勝へのマジックナンバー「１１」が点灯した。写真は、マジック１１点灯を示す

神１―４ヤ ヤクルトが今季２度目の７連勝。１回に村上の二塁打で先制し、２回は西浦がソロ。１点差とされた後の５回は塩見の２点右前打（写真）で突き放した。

ヤ９－５広 ヤクルトが逃げ切った。４回に中村が先制２点中前打。６回は山田の２ランとサンタナの３ラン、７回には山田の犠飛で加点。９回も１点を挙げた。

ヤクルト―中日。互いに得点を奪えず、規定により９回０―０で引き分けた。中日のロドリゲス（写真）は直球に力があり、８回途中１安打。８回１死までは無安打の力投で、

広２－２ヤ 規定により９回で引き分けた。広島が５回に２点を先取。ヤクルトは８回１死から代打の宮本と川端の連打で一、二塁とし、塩見、青木（写真）の連続適時打で